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バスでも徒歩でも

新幹線で東京駅から盛岡駅まで2時間15分ほどで到着。意外と早い!しかい、そこからの観光地までの距離が遠い。盛岡駅から「でんでんむし」という100円で乗れるバスが走っています。これを利用すれば移動も楽だが、20分ほど歩けばつくので、私は町並みを散策しながら見て回りました。2時間くらいで回れます。

宮沢賢治が開運橋で読んだ詩と歴史

宮沢賢治が2代目開運橋のとき読んだ詩「そら青く 開うんばしの せとものの らむぷゆかしき 冬をもたらす」
初代は盛岡駅開業1890年に45日の短期間で造った橋。当時通行料1銭。2代目は1917年に洪水が多かったようでかけ替えられた。そして、3代目交通量増加のため、1953年にかけ替えられた。

盛岡城跡公園

不来方(こずかた)城と呼ばれる南部氏の居城跡。啄木や賢治もよく訪れたといわれています。日本の都市公園100選の一つである盛岡城跡公園は、盛岡城主の居城跡を利用した公園。園内には、新渡戸稲造や石川啄木、宮沢賢治ら、ゆかりの文人達の歌碑も置かれています。

とても大きな花崗岩に桜がささってます?!石割桜

直径約1.35メートルくらいの巨大な花崗岩の岩の狭い割れ目に樹齢が360年を越えるといわれるエドヒガンザクラが生育しています!これすごくないですか?!残念ながら桜はまだ咲いていませんでしたが、きれいだろうなぁ〜っと想像しながら撮った写真。 ここは南部家藩主の分家にあたる北監物の庭園であったといわれ、 明治初期には桜雲石と呼ばれていたようです。 1923(大正12)年、国の天然記念物に指定されています。

素敵なちいさなスケール感 石川啄木の家

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