開放感とプライベート感が一体化された空間
客席へのサービス動線をそのまま空間構成としました。それに沿って、曲線の腰壁と天井ルーバーが2つの空間を分けています、全体空間が一体的に広く感じられるように、視線は通り、座ると視線がさえぎられる壁になっています。
外を見渡せる席は、自然の額に入ったようなテラス空間、奥の席は落ち着けるシックな空間、Rのソファ席など、それぞれの席に特徴をもたせながら席の向きを変えることで、開放感がありながらも、プライベート性を保っています。
CATEGORIES
1事例
ADDRESS
Kozumachi,Shizuoka
DATE
2017