昨年に西館の客室をデザインしたときのコンセプトを引き継ぎ、改装を重ねるごとにブランドイメージを強くしていきます。洞は、和を現代の世代に受け入れやすい空間。ルーバーや格子をできるかぎりシンプルに使い、室内の中でも外と内を感じられる構成としています。どのテーマもわかり易く、奇をてらうデザインをできる限り避けることを心がけています。地元や都市、海外からの旅行者だけでなく、従業員の方にも説明のしやすく配慮しています。より良いホテルとして成長し続けてほしいものです。
CATEGORIES
1事例
ADDRESS
Shimoda,Shizuoka
DATE
2018