18May2019 沖縄県、平成30年度観光客数、999万9,000人で過去最高 Tweet Share +1 Hatena Pocket RSS feedly Pin it 対前年度(H29)比 +41万9,100人、+4.4% 平成 31 年度の見通し 景気は緩やかな回復基調にあることや、下地島空港旅客ターミナル施設の供用開始により、成田 -下地島(宮古)に引き続き、関西-下地島(宮古)の新規就航が予定されているほか、那覇空港国 内線・国際線ターミナルの連結に伴うLCC施設の移転によりさらなる利便性向上がなされること 等により、国内旅行市場は好調に推移するとみられる。 月別入域観光客数の推移(平成 28 年度~平成 30 年度) 平成 30 年度外国人観光客の状況(方面別の月別推移) また、外国客については、香港-下地島(宮古)の新規就航予定や、香港-那覇間においてLC Cによる運航再開予定があり、空路客の入込増加が期待されるほか、クルーズ船の寄港についても 増加する予定となっていること等から、好調に推移するものと見込まれる。 台湾 ピーチアビエーションによる高雄-那覇路線の新規就航などの航空路線の拡充 に加え、クルーズ船の寄港回数も昨年並みを推移したこと等により、空路・海路客 ともに増加し、過去最高であった昨年度を上回り、初の 90 万人台となった。 韓国 エアソウルによる仁川-那覇路線の新規就航を含む航空路線の拡充により、空路 客を中心に増加、過去最高であった昨年度を上回り、引き続き 50 万人台となった。 中国本土 航空路線は昨年並みを推移したものの、中国発クルーズ船の寄港回数増により、 空路・海路客ともに増加、初の 60 万人台となった。 香港 麻しん発生や台風の影響により、空路・海路客ともに減少し、過去最高であった 昨年度を下回り、過去2番目の観光客数となった。 その他 ピーチアビエーションによるバンコク-那覇路線や、ジェットスター・アジア航 空によるシンガポール-那覇路線など東南アジア方面での提供座席数の増加があ った。 出典:文化観光スポーツ部 観光政策課 観光庁にてインバウンド対応の補助金開始! 日本人国内旅行単価は少し上るが、旅行する人が減少 最近のニュース一覧ニュース一覧 国際ホテルレストランショー2020年出展 2020.02.17 訪日旅行者と日本の外国語人材を、 様々な旅行プランを通じてマッチング 2019.09.11 安藤建築「瀬戸内リトリート青凪 文化音楽芸術祭」10月12-14日開催 2019.09.04 種子島で「泊まれる植物館」!島内の職人やクリエイターのコラボで完成 2019.08.28 日本初のムスリム100%対応「Jesly Villa Tokyo」が木更津にプレオープン! 2019.08.23